【番外編】村治佳織ギターリサイタル @秦野市文化会館

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今、CDを聴き、昨日のリサイタルの余韻に浸りながらこの記事を書いています。

作曲家のホアキン・ロドリーゴ氏の前で演奏する村治さんをTVで見て以来、一度は聴いてみたいと思っていました。
kisakoさんのこの記事に触発され、一般発売日に押さえたチケットです。

会場は、普通の人には非常に遠い相模大野から更に電車で30分ほど小田原方面に行く秦野市です。市民文化会館主催のファミリーコンサートの一環として開催されるため、客席数498席という比較的小規模なホールで、全席指定で3000円という安価な設定になっています。
予想される客層が客層なだけに、ポピュラーな曲が中心なのではないかと期待してました。

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こちらが本日のプログラムです。

前半、村治さんは黒のトップス、黒のパンツに真紅の巻きスカート、という衣装でした。落ち着いた中にも華やかさが感じられます。
前半のハイライトは「アルハンブラの想い出」です。

休憩後の後半は、前半の真紅の巻きスカートではなく、綿ではないかと思われる生成りのドレスを黒の上下の上にお召しになっていました。前半より清楚で可憐な感じです。
そして、曲の解説を混じえながら演奏が進んでいきます。
前半の曲は、ギターのために書かれたスペインの曲中心、後半はまずはフランスの作曲家によって編曲された2曲からスタートです。

特に2曲目は、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」をディアンスという作曲家がギター用に編曲したものです。
この曲は大好きなので、これが曲目に入っていただけで来た甲斐がありました。
やはり、ピアノやオーケストラのものよりもギターの演奏の方がより哀愁を帯びている感じがしました。
そして、今CDで聴いてみたのですが、むしろホールで聴いたほうが音がまろやかで情緒的でした。

リサイタルは更に進み、南米の作曲家によるギター用の曲を3曲で、一旦終了。
アンコールは誰でも知っている「禁じられた遊び」他1曲(現代の名曲と紹介されましたが失念してしまいました)が演奏されました。

村治さんは美しいばかりではく、声も落ち着いていてきれいです。
もちろん演奏も素敵でした。
またこのような機会があるといいなと思います。

終了後、ホールの入り口で当日CDを買った人を対象にサイン会がありました。
今聴いているCD?
もちろんサイン入りです(笑)。

リサイタルのチラシはこちら


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